◆3◆ 学部・学科別の履修方法


1.総合科学部

1.1.総合科学部人間社会学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で35単位です。


表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
10
(4科目から選択)
小計 18 16 35



(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「数学」,「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,「数学」以外の科目は,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。「数学」を履修した場合は,教養科目群の授業科目「自然と技術」に2単位として含めることができます。

(2) 教養科目群(18単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で9題目(18単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分 
歴史と文化人間と生命生活と社会自然と技術合計
2〜62〜62〜62〜618単位以上

(3) 基盤形成科目群(16単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語8単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)4単位の計12単位,それに情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の合計16単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語ドイツ語フランス語中国語情報科学ウェルネス総合演習
基盤英語主題別英語発信型英語ド イツ語入門ド イツ語初級フランス語入門フランス語初級中国語入門中国語初級情報科学入門ウェルネス総合演習

@ 英語(8単位)
 表3のように基盤英語(Bと略記)2単位,主題別英語(Tと略記)2単位,発信型英語(Cと略記)4単位のあわせて8単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 総合科学部人間社会学科の履修のパターン:

   1年前期 B B   後期 T T     2年前期 C   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

履修登録上の注意:
 1年次の外国語は,月5・6,火3・4,水1・2,木1・2の4つの時間帯に開講されていますが,時間割については,まず初修外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)を決め,その後に英語を決めてください。初修外国語では学生番号によるクラス分けがあり(全学共通教育時間割の「記載要領」を参照),選択した外国語と自分の学生番号によって,「月5・6と水1・2」または「火3・4と木1・2」のどちらかの時間帯で受講します。英語は,初修外国語の時間割が決まった後,空いた時間帯で受講してください。英語については,登録者数が多いクラスでは受講者調整をすることがあります。第1回目(4月13日から4月19日)の朝に履修登録名簿を全学共通教育B棟1階に掲示します。

A 初修外国語(4単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を前期に2単位,「初級」を後期に2単位の計4単位履修してください。
 「入門」および「初級」は最初に決まるペアのクラスで受講してください。クラスは,A,B,Cなどと表記されています。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 再受講については,原則として,「入門」は「入門」で,「初級」は「初級」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業の担当教員または教育支援係に問い合わせてください。
 
※注意 中国語は「入門」の単位を取得していなければ,「初級」を受講することはできません。


1.2.総合科学部自然システム学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で35単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
14
(4科目から選択)
小計 22 12 35


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「数学」,「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,「数学」以外の科目は,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。「数学」を履修した場合は,教養科目群の授業科目「自然と技術」に2単位として含めることができます。

(2) 教養科目群(22単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で11題目(22単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分 
歴史と文化人間と生命生活と社会自然と技術合計
4〜64〜64〜64〜622単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)4単位のあわせて10単位,この他にウェルネス総合演習2単位の合計12単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語ドイツ語フランス語中国語情報科学ウェルネス総合演習
基盤英語主題別英語発信型英語ド イツ語入門ド イツ語初級フランス語入門フランス語初級中国語入門中国語初級情報科学入門ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。

 総合科学部自然システム学科の履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

履修登録上の注意:
 1年次の外国語は,月5・6,火3・4,水1・2,木1・2の4つの時間帯に開講されていますが,時間割については,まず初修外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)を決め,その後に英語を決めてください。初修外国語では学生番号によるクラス分けがあり(全学共通教育時間割の「記載要領」を参照),選択した外国語と自分の学生番号によって,「月5・6と水1・2」または「火3・4と木1・2」のどちらかの時間帯で受講します。英語は,初修外国語の時間割が決まった後,空いた時間帯で受講してください。英語については,登録者数が多いクラスでは受講者調整をすることがあります。第1回目(4月10日から4月19日)の朝に履修登録名簿を全学共通教育B棟1階に掲示します。

A 初修外国語(4単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を前期に2単位,「初級」を後期に2単位の計4単位履修してください。
 「入門」および「初級」は最初に決まるペアのクラスで受講してください。クラスは,A,B,Cなどと表記されています。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 再受講については,原則として,「入門」は「入門」で,「初級」は「初級」で受講してください。 再受講の具体的な方法については,各授業の担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※中国語は「入門」の単位を取得していなければ,「初級」を受講することはできません。


2.医学部

2.1.医学部医学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で47単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
10
(4科目から選択)
小計 18 14 14 47


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(18単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で9題目(18単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分 
歴史と文化人間と生命生活と社会自然と技術合計
2〜62〜62〜62〜618単位以上

(3) 基盤形成科目群(14単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から4単位の計10単位,それに情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の合計14単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語ドイツ語フランス語中国語情報科学ウェルネス総合演習
基盤英語主題別英語発信型英語ド イツ語入門ド イツ語初級フランス語入門フランス語初級中国語入門中国語初級情報科学入門ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 医学部医学科の履修のパターン:

    1年前期 B B   後期 T T      2年前期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(4単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を前期に2単位,「初級」を後期に2単位の計4単位履修してください。
 「入門」および「初級」は最初に決まるペアのクラスで受講してください。クラスは,A,B,Cなどと表記されています。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 再受講については,原則として,「入門」は「入門」で,「初級」は「初級」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業の担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※中国語は「入門」の単位を取得していなければ,「初級」を受講することはできません。
※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(15単位)
 基礎数学2単位,基礎物理学2単位,基礎物理学実験2単位,基礎化学3単位,基礎化学実験2単位,基礎生物学2単位,基礎生物学実験2単位の合計15単位を下記の通り履修してください。

基礎数学

2S

微分積分学・・・1S
統計学・・・1S
1年前期
1年後期
火7・8
火7・8
基礎物理学

基礎物理学実験

2S

2E

基礎物理学T・物理学概論・・・1S
基礎物理学U・物理学概論・・・1S
基礎物理学実験A
基礎物理学実験B
1年前期
1年後期
1年後期
1年後期
火3・4
火3・4
金7・8・9・10
水7・8・9・10
基礎化学


基礎化学実験

2S


2E

基礎化学T・生化学の基礎・・・1S
基礎化学UA・・・1S
基礎化学実験A・・・2E
1年前期
1年後期
1年後期
金5・6
水5・6
集中
基礎生物学

基礎生物学実験

2S

2E

基礎生物学MT・・・1S
基礎生物学MU・・・1S
基礎生物学実験A・・・2E
基礎生物学実験B・・・2E
1年前期
1年後期
1年後期
1年後期
金7・8
月5・6
水7・8・9・10
金7・8・9・10

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学または電磁気)で受講してください。


2.2.医学部栄養学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で47単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
12
(4科目から選択)
小計 20 12 14 47

(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「数学」,「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,「数学」以外の科目は,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。「数学」を履修した場合は,教養科目群の授業科目「自然と技術」に2単位として含めることができます。

(2) 教養科目群(20単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で10題目(20単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,ぞれぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分 
歴史と文化人間と生命生活と社会自然と技術合計
2〜62〜62〜62〜620単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から2単位の計8単位,それに情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の合計12単位が必修です。
外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語ドイツ語フランス語中国語情報科学ウェルネス総合演習
基盤英語主題別英語発信型英語ド イツ語入門ド イツ語初級フランス語入門フランス語初級中国語入門中国語初級情報科学入門ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語(Bと略記)2単位,主題別英語(Tと略記)2単位,発信型英語(Cと略記)2単位の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。ただし,初修外国語でフランス語を選択する場合は,月曜日5・6講時の基盤英語の代わりに月曜日7・8講時の基盤英語を受講してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 医学部栄養学科の履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を計2単位履修してください。

 「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。フランス語および中国語は,前期にペアのクラスで,ドイツ語は前期・後期に1コマずつ受講してください。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

 再受講については,原則,「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業の担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(14単位)
 基礎数学2単位,基礎物理学2単位,基礎化学4単位,基礎化学実験2単位,基礎生物学2単位,基礎生物学実験2単位の合計14単位を下記の通り履修してください。

基礎数学2L統計学・・・2L1年前期火7・8
基礎物理学2L物理学概論・・・2L1年前期火5・6
基礎化学



基礎化学実験
4L



2E
基礎化学T・物理化学・・・2L
(化学平衡と反応速度論)
基礎化学U・有機化学・・・2L
(ライフサイエンスの基礎)
基礎化学実験・・・2E
1年後期

1年前期

1年後期
木1・2

木1・2

火5・6・7・8
基礎生物学
基礎生物学実験
2L
2E
基礎生物学N・・・2L
基礎生物学実験N・・・2E
1年後期
1年前期
水7・8
水7・8・9・10


2.3.医学部保健学科

2.3.1.医学部保健学科看護学専攻
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で27単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験

(4科目から選択)
小計 14 12 27

(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(14単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で7題目(14単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分 
歴史と文化人間と生命生活と社会自然と技術合計
2〜62〜62〜62〜614単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については英語2単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から2単位の計8単位,それに情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の合計12単位が必修です。   外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語ドイツ語フランス語中国語情報科学ウェルネス総合演習
基盤英語主題別英語発信型英語ド イツ語入門ド イツ語初級フランス語入門フランス語初級中国語入門中国語初級情報科学入門ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 次のような履修のパターンが用意されています。

 医学部保健学科看護学専攻の履修のパターン(クラスによって異なります):

     1年前期 B B 後期 T 2年前期 C 後期 T
   または
 1年前期 B B 後期 T 2年前期 T 後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
  ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を計2単位履修してください。

  「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。ドイツ語および中国語は,前期後期に1コマずつ,フランス語は前期にペアのクラスで受講してください。

  「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

再受講については,原則として,「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業の担当教員または教育支援係に問い合わせて下さい。


2.3.2.医学部保健学科放射線技術科学専攻
  卒業に必要な共通教育の単位数は総計で37単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験

(4科目から選択)
小計 16 12 37

(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(16単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業題目のそれぞれの中から1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で8題目(16単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分 
歴史と文化人間と生命生活と社会自然と技術合計
2〜62〜62〜62〜616単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語4単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から4単位の計8単位,この他に情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の,合計12単位が必修です。
外国語科目については、受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。
 
 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語ドイツ語フランス語中国語情報科学ウェルネス総合演習
基盤英語主題別英語発信型英語ド イツ語入門ド イツ語初級フランス語入門フランス語初級中国語入門中国語初級情報科学入門ウェルネス総合演習
@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 次のような履修のパターンが用意されています。

 医学部保健学科検査技術科学専攻の履修のパターン(クラスによって異なります):

     1年前期 B B 後期 T 2年前期 C 後期 T
   または
     1年前期 B B 後期 T 2年前期 T 後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。
A 初修外国語(2単位)
  ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を計2単位履修してください。

  「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。ドイツ語および中国語は,前期後期に1コマずつ,フランス語は前期にペアのクラスで受講してください。

  「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

  ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

  再受講については,原則として,「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業の担当教員または教育支援係に問い合わせて下さい。

(4) 基礎科目群(8単位)
 基礎数学2単位,基礎物理学2単位,基礎化学2単位,基礎生物学2単位の合計8単位を下記の通り履修してください。

基礎数学
2L
微分積分学・・・2L
1年前期
月7・8
基礎物理学
2L

基礎物理学f・力学概論・・・2L
1年前期
月5・6
基礎化学
2L
化学の基礎・・・2L
1年前期
金15:30〜17:00
基礎生物学
2L
基礎生物学H・・・2L
1年後期
水1・2

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学)で受講して下さい。


2.3.3.医学部保健学科検査技術科学専攻
  卒業に必要な共通教育の単位数は総計で31単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験

(4科目から選択)
小計 12 12 31

(1) 大学入門科目群(1単位)
  大学入門講座1単位が必修の単位です。
  自然科学入門の「数学」,「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,「数学」以外の科目は,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。「数学」を履修した場合は,教養科目群にある授業科目「自然と技術」の2単位に振り替えて卒業に必要な単位に含めることができます。

(2) 教養科目群(12単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で6題目(12単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 12単位以上
(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語4単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から4単位の計8単位,この他に情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の,合計12単位が必修です。
外国語科目については、受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。
表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語ドイツ語フランス語中国語情報科学ウェルネス総合演習
基盤英語主題別英語発信型英語ド イツ語入門ド イツ語初級フランス語入門フランス語初級中国語入門中国語初級情報科学入門ウェルネス総合演習
@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 次のような履修のパターンが用意されています。

 医学部保健学科検査技術科学専攻の履修のパターン(クラスによって異なります):

     1年前期 B B 後期 T 2年前期 C 後期 T
   または
     1年前期 B B 後期 T 2年前期 T 後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。
A 初修外国語(2単位)
  ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を計2単位履修してください。

  「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。ドイツ語および中国語は,前期後期に1コマずつ,フランス語は前期にペアのクラスで受講してください。

  「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

  ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

  再受講については,原則として,「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業の担当教員または教育支援係に問い合わせて下さい。

(4) 基礎科目群(6単位)
 基礎化学2単位,基礎化学実験2単位,基礎生物学2単位の合計6単位を下記の通り履修してください。


基礎化学
基礎化学実験
2L
2E
化学の基礎・・・2L
基礎化学実験・・・2E
1年前期
1年後期
金15:30〜17:00
集中
基礎生物学
2L
基礎生物学・・・2L
1年後期
水1・2


3.歯学部

3.1.歯学部歯学科
    卒業に必要な共通教育の単位数は総計で49単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
10
(4科目から選択)
小計 18 14 16 49

(1) 大学入門科目群(1単位)
  大学入門講座1単位が必修です。
  自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(18単位)
 下記の表1の通り,「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で9題目(18単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表記)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 18単位以上

(3) 基盤形成科目群(14単位)
  下記の表3の通り,外国語10単位と情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位のあわせて14単位が必修です。
  外国語科目は英語6単位,ドイツ語4単位の,あわせて10単位が必修です。前期と後期で開講時間が異なります。時間割表に指定されたクラスで受講してください。
 
 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語(Bと略記)2単位,主題別英語(Tと略記)2単位,発信型英語(Cと略記)2単位のあわせて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 次のような履修のパターンが用意されています。

 歯学部は学科の履修のパターン:

   1年前期 B B   後期 T T     2年前期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A ドイツ語(4単位)
 「入門」を1年次前期に2単位,「初級」を後期に1単位,さらに2年次前期に1単位の計4単位履修してください。
 「入門」は最初に決まるペアのクラスで受講してください。
 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 再受講については,原則として,「入門」は「入門」で,「初級」は「初級」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業の担当教員または教育支援係に問い合わせてください。
 
※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(16単位)
 基礎数学3単位,基礎物理学2単位,基礎物理学実験2単位,基礎化学3単位,基礎化学実験2単位,基礎生物学2単位,基礎生物学実験2単位の合計16単位を下記の通り履修してください。

基礎数学


3S


微分積分学・・・1S
統計学・・・1S
医療情報処理・・・1S
1年前期
1年後期
1年前期
火7・8
火7・8
金5・6
基礎物理学

基礎物理学実験

2S

2E

基礎物理学T・物理学概論・・・1S
基礎物理学U・物理学概論・・・1S
基礎物理学実験A・・・2E
基礎物理学実験B・・・2E
1年前期
1年後期
1年後期
1年後期
火5・6
火5・6
金7・8・9・10
水7・8・9・10
基礎化学





基礎化学実験

3S





2E

基礎化学T・物理化学・・・1S
(平衡と反応速度)
基礎化学UA・有機化学・・・1S
(ライフサイエンスの基礎)
基礎化学UB・有機化学・・・1S
(ライフサイエンスの基礎)
基礎化学実験A・・・2E
1年前期

1年後期

2年前期

2年前期
水5・6

月5・6

火1・2

未定
基礎生物学

基礎生物学実験

2S

2E

基礎生物学DT・・・1S
基礎生物学DU・・・1S
基礎生物学実験A・・・2E
基礎生物学実験B・・・2E
1年前期
1年後期
1年後期
1年後期
金1・2
木3・4
水7・8・9・10
金7・8・9・10

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学または電磁気)で受講してください。


3.2.歯学部口腔保健学科
    卒業に必要な共通教育の単位数は総計で27単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験

(4科目から選択)
小計 14 12 27

(1) 大学入門科目群(1単位)
  大学入門講座1単位が必修です。
  自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(18単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で9題目(18単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表記)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 14単位以上

(3) 基盤形成科目群(14単位)
  下記の表3の通り,外国語10単位と情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位のあわせて14単位が必修です。
  外国語科目は英語6単位,ドイツ語4単位の,あわせて10単位が必修です。前期と後期で開講時間が異なります。時間割表に指定されたクラスで受講してください。
 
 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語(Bと略記)2単位,主題別英語(Tと略記)2単位,発信型英語(Cと略記)2単位のあわせて6単位を履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 次のような履修のパターンが用意されています。

 歯学部口腔保健学科の履修のパターン:

   1年前期 B B   後期 T T     2年前期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を計2単位履修して下さい。中国語の指定クラスは全学共通教育時間割の「記載要領」を参照して下さい。
 「入門」は最初に決まるペアのクラスで受講してください。ドイツ語および中国語は前・後期に1コマずつ,フランス語は前期にペアのクラスで受講して下さい。
「ぺアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえ受講することができます。  
 再受講については,原則として「入門」で受講して下さい。再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または教育支援係に問い合わせて下さい。


4.薬学部

4.1.薬学部
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で49単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
14
(4科目から選択)
小計 22 12 14 49

(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(22単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で11題目(22単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 22単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語4単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から4単位の計8単位,この他に情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の,合計12単位が必修です。
外国語科目については、受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。
 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(4単位)
 表3のように基盤英語1単位(Bと略記),主題別英語1単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて4単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 薬学部の履修のパターン:

    1年前期 B   後期 T     2年前期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限1単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(4単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,ドイツ語,中国語の場合,「入門」を1年次前期・後期に各1単位,「初級」を2年次前期・後期に各1単位の計4単位履修してください。フランス語は「入門」を1年次前期に2単位,「初級」を1年次後期に2単位の計4単位履修してください。
 「入門」および「初級」は最初に決まるクラスで受講してください。

 ※ドイツ語「入門」を2単位,フランス語「入門」を2単位,あわせて4単位のように,2つの外国語で各2単位,計4単位履修することができます。
 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談の上受講することができます。
 「ペアクラスでの受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。
 再受講については,原則として,「入門」は「入門」で,「初級」は「初級」で受講してください。
 ※中国語は「入門」の単位を取得していなければ,「初級」を受講することはできません。
 ※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(14単位)
 基礎数学4単位,基礎物理学2単位,基礎化学6単位,基礎生物学2単位の合計14単位を下記の通り履修してください。

基礎数学

4L

微分積分学・・・2L
統計学・・・2L
2年前期
2年後期
月5・6
月5・6
基礎物理学 2L 力学及び熱力学・・・2L 1年前期 水1・2
基礎化学


6L


基礎化学T・電子と有機化学・・・2L
基礎化学U・原子と分子・・・2L
基礎化学V・細胞生物化学の基礎・・・2L
1年前期
1年後期
1年後期
水9・10
水5・6
金5・6
基礎生物学 2L 基礎生物学P・・・2L 1年前期 月5・6


5.工学部

5.1.工学部建設工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で41単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験

(4科目から選択)
小計 16 12 12 41



(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(16単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」の3つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内,「自然と技術」の授業科目から2授業題目(4単位)以上3授業題目(6単位)以内履修し,教養科目群の授業題目全体で8題目(16単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計/td>
2〜6 2〜6 2〜6 4〜6 16単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から2単位の計8単位,この他に情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の合計12単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部建設工学科の履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を計2単位履修してください。
 「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。ドイツ語および中国語は,前期後期に1コマずつ,フランス語は前期にペアのクラスで受講してください。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

 再受講については,原則,「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(12単位)
 基礎数学8単位,基礎物理学2単位,基礎化学2単位の合計12単位を指定された時間割のクラスで履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
水1・2
水1・2
金3・4
金3・4
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学概論・・・2L 1年前期 月5・6
基礎化学 2L 基礎化学概論・・・2L 1年後期 木1・2

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学)で受講してください。


5.2.工学部機械工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で41単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
10
(4科目から選択)
小計 18 12 10 41


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(18単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で9題目(18単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表1
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 18単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から2単位の計8単位,それに情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の合計12単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表2
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部機械工学科の履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を計2単位履修してください。
 「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。ドイツ語および中国語は,前期後期に1コマずつ,フランス語は前期にペアのクラスで受講してください。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

 再受講については,原則として,「入門」は「入門」で受講してください。 再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(10単位)
 基礎数学8単位,基礎物理学2単位の合計10単位を指定された時間割のクラスで履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
木1・2
木1・2
水5・6
水5・6
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学概論・・・2L 1年前期 月5・6

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学)で受講してください。


5.3.工学部化学応用工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は,総計で41単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験

(4科目から選択)
小計 14 12 14 41


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(14単位)
 「歴史と文化」および「人間と生命」のふたつの授業科目から最低2授業題目(4単位),「生活と社会」,「自然と技術」のふたつの授業科目のそれぞれの中から,2授業題目(4単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で7題目(14単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
4〜6 4〜6 4〜6 14単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から2単位の計8単位,それに情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の合計12単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部化学応用工学科の履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を計2単位履修してください。
 「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。フランス語および中国語は,前期にペアのクラスで,ドイツ語は前期・後期に1コマずつ受講してください。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

 再受講については,原則,「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

 ※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,2単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(14単位)
 基礎数学8単位,基礎物理学4単位,基礎化学実験2単位の合計14単位を指定された時間割のクラスで履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
水1・2
水1・2
金3・4
金3・4
基礎物理学

4L

基礎物理学f・力学概論・・・2L
基礎物理学g・電磁気学概論・・・2L
1年前期
1年後期
水5・6
水5・6
基礎化学実験 2E 基礎化学実験・・・2E 2年後期 水5・6・7・8

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学または電磁気)で受講してください。


5.4.工学部電気電子工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は,総計で45単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
14
(4科目から選択)
小計 22 12 10 45


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(22単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で11題目(22単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 22単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)から2単位の計8単位,それに情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位の合計12単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。
 
 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部電気電子工学科の履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を計2単位履修してください。
 「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。フランス語および中国語は,前期にペアのクラスで,ドイツ語は前期・後期に1コマずつ受講してください。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

 再受講については,原則,「入門」は「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(10単位)
 基礎数学8単位,基礎物理学2単位の合計10単位を指定された時間割のクラスで履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
木1・2
木1・2
水5・6
水5・6
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学概論・・・2L 1年前期 火5・6

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学)で受講してください。


5.5.工学部知能情報工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は,総計で43単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
14
(4科目から選択)
小計 22 10 10 43


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(22単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で11題目(22単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 22単位以上

(3) 基盤形成科目群(10単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)2単位の計8単位,この他にウェルネス総合演習2単位が必修となりますので,合計10単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部知能情報工学科の履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を2単位履修してください。
 「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。ドイツ語および中国語は,前期後期に1コマずつ,フランス語は前期にペアのクラスで受講してください。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

 再受講については,原則,「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(10単位)
 基礎数学8単位,基礎物理学2単位の合計10単位を指定された時間割のクラスで履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
月7・8
月7・8
水7・8
水7・8
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学概論・・・2L 1年後期 金7・8

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学)で再受講してください。


5.6.工学部生物工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で45単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験

小計 16 12 16 45


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(16単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,2授業題目(4単位)ずつ,8題目(16単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2   
授業科目の区分
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術合計
16単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)2単位の計8単位,この他に情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位が必修となりますので,合計12単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部生物工学科の履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を2単位履修してください。
 「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。ドイツ語および中国語は,前期後期に1コマずつ,フランス語は前期にペアのクラスで受講してください。

 「ペアのクラスで受講」とは,1週間に2回受講し,半期(半年)で2単位を履修する方法で,その場合は2単位を一括して認定することになります。

 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

 再受講については,原則として,「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

(4) 基礎科目群(16単位)
 基礎数学8単位,基礎物理学4単位,基礎化学2単位,基礎生物学2単位(合計16単位)を下記の通り履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
水1・2
水1・2
金3・4
金3・4
基礎物理学

4L

基礎物理学f・力学概論・・・2L
基礎物理学g・電磁気学概論・・・2L
1年前期
1年前期
水7・8
水7・8
基礎化学 2L 基礎化学i・化学結合論・・・2L 1年前期 火5・6
基礎生物学 2L 基礎生物学T・・・2L 1年前期 月5・6

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学または電磁気)で受講してください。


5.7.工学部光応用工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で43単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
10
(4科目から選択)
小計 18 12 12 43


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。
 自然科学入門の「物理学」,「生物学」は,入学時までに履修したことがない科目についての補習的な内容の授業です。自由に選択できる科目ですが,卒業に必要な単位として認められないので注意してください。

(2) 教養科目群(18単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で9題目(18単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 18単位以上

(3) 基盤形成科目群(12単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位,英語以外の外国語(ドイツ語,フランス語,中国語)2単位の計8単位,この他に情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位が必修となりますので,合計12単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部光応用工学科の履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 初修外国語(2単位)
 ひとつの外国語を2単位のまとまりとして,ドイツ語,フランス語,中国語からいずれかひとつを選択し,「入門」を2単位履修してください。
 「入門」は最初に決まるクラスで受講してください。

 ドイツ語「入門」は,他学科向けのクラスであっても,授業担当教員に相談のうえで受講することができます。

 再受講については,原則として,「入門」で受講してください。再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(12単位)
 基礎数学8単位,基礎物理学2単位,基礎化学2単位,合計12単位を下記の通り履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
月7・8
月7・8
火3・4
火5・6
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学概論・・・2L 1年前期 火1・2
基礎化学 2L 基礎化学i・化学結合論・・・2L 1年前期 火5・6

※基礎物理学の再受講は,医学部栄養学科および薬学科対象の科目を除く内容の同じ科目(力学)で受講してください。



6.工学部夜間主コース

6.1.工学部夜間主コース 建設工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で37単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験

(4科目から選択)
小計 16 10 10 37


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。

(2) 教養科目群(16単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」の3つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内,「自然と技術」の授業科目から,2授業題目(4単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で8題目(16単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 4〜6 16単位以上

※後期に限り,昼間コースの教養科目群の授業題目も,2授業題目(4単位)まで履修することができます。

(3) 基盤形成科目群(10単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位が必修。
 基盤形成科目群からは,この他に情報科学2単位とウェルネス総合演習2単位が必修となりますので,合計10単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部建設工学科夜間主コースの履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(10単位)
 基礎数学8単位,基礎物理学2単位,計10単位を下記の通り履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
火13・14
火13・14
水11・12
水11・12
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学・・・2L 1年前期 木13・14


6.2.工学部夜間主コース 機械工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で37単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
12
(4科目から選択)
小計 20 10 37


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。

(2) 教養科目群(20単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で10題目(20単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1授業題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 20単位以上

※後期に限り,昼間コースの教養科目群の授業題目も,2授業題目(4単位)まで履修することができます。

(3) 基盤形成科目群(10単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位が必修。
 基盤形成科目群からは,この他に情報科学2単位とウェルネス総合演習2単位が必修となりますので,合計10単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表2
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部機械工学科夜間主コースの履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B   後期 T     2年前期 B   後期 T     3年前期 C
  または
    1年前期 B   後期 T     2年前期 B   後期 T     3年後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(6単位)
 基礎数学4単位,基礎物理学2単位を下記の通り履修してください。

基礎数学

4L

微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
水11・12
水11・12
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学・・・2L 1年前期 木13・14


6.3.工学部夜間主コース 化学応用工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で37単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
14
(4科目から選択)

小計 22 10 37


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。

(2) 教養科目群(22単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,2授業題目(4単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で11題目(22単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できます。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
4〜6 4〜6 4〜6 4〜6 22単位以上

※後期に限り,昼間コースの教養科目群の授業題目も,2授業題目(4単位)まで履修することができます。

※所要単位を超えて履修した教養科目群の単位は,10単位まで専門科目の選択科目に読み替えることができます。

(3) 基盤形成科目群(10単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語とドイツ語併せて6単位が必修。
 基盤形成科目群からは,この他に情報科学入門2単位とウェルネス総合演習2単位が必修となりますので,合計10単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語だけで単位を6単位にする場合
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部化学応用工学科夜間主コースの履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A 英語とドイツ語を併せて6単位にする場合
  基盤英語2単位,主題別英語あるいは発信型英語を2単位,ドイツ語入門を前期・後期に各1単位の計2単位履修してください。

  再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※所要単位を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,6単位まで教養科目群の単位に含めることができます。

※化学応用工学科夜間主コースの学生が,所要単位を超える基礎科目を履修した場合の超過単位は,外国語科目の超過単位と合わせて8単位まで教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(4単位)
 下記に開講されている,基礎数学および基礎物理学から2授業題目4単位を履修してください。

右の題目か
ら4単位を
選択
基礎数学

4L

微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
水11・12
水11・12
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学・・・2L 1年前期 木13・14

※化学応用工学科夜間主コースの学生が,所要単位を超える基礎科目を履修した場合の超過単位は,外国語科目の超過単位と合わせて8単位まで教養科目群の単位に含めることができます。


6.4.工学部夜間主コース 電気電子工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で43単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
14
(4科目から選択)
小計 22 10 10 43


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。

(2) 教養科目群(22単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で11題目(22単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 22単位以上

※後期に限り,昼間コースの教養科目群の授業題目も,2授業題目(4単位)まで履修することができます。

(3) 基盤形成科目群(10単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語4単位とドイツ語2単位が必修。
 基盤形成科目群からは,この他に情報科学2単位とウェルネス総合演習2単位が必修となりますので,合計10単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語
 表3のように基盤英語1単位(Bと略記),主題別英語1単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて4単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部電気電子工学科夜間主コースの履修のパターン:

    1年前期 B   後期 T     2年前期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再履修する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限1単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A ドイツ語(2単位)
 ドイツ語入門を前期・後期に各1単位の計2単位履修してください。

 再受講については,原則,「入門」は「入門」で受講してください。
 (選択できるクラスは時間割上少ないので,注意して受講することが必要です。)

 再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または共通教育係に問い合わせてください。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(10単位)
 基礎数学8単位,基礎物理学2単位,計10単位を下記の通り履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
火13・14
火13・14
水11・12
水11・12
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学・・・2L 1年前期 木13・14


6.5.工学部夜間主コース 知能情報工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で37単位です。

表1

区分
大学入門
科目群
教養科目群
基盤形成科目群
基礎科目群
合計
科目等 大学入門講座 自然科学入門 歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 総合演習
ウエルネス 基礎数学 基礎物理学 基礎物理学実験 基礎化学 基礎化学実験 基礎生物学 基礎生物学実験
12
(4科目から選択)
小計 20 37


(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。

(2) 教養科目群(20単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,1授業題目(2単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で10題目(20単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
2〜6 2〜6 2〜6 2〜6 20単位以上

※後期に限り,昼間コースの教養科目群の授業題目も,2授業題目(4単位)まで履修することができます。

(3) 基盤形成科目群(8単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語6単位が必修。
 基盤形成科目群からは,この他にウェルネス総合演習2単位が必修となりますので,合計8単位が必修です。
 情報科学については専門科目を履修します。

 表3
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(6単位)
 表3のように基盤英語2単位(Bと略記),主題別英語2単位(Tと略記),発信型英語2単位(Cと略記)の併せて6単位を時間割のクラス分けに従って履修してください。
 基盤英語と主題別英語は1単位ですが,発信型英語は2単位の授業です。
 受講者数と受講の機会を適正にするために,次のような履修のパターンが用意されていますが,時間割に従って受講すれば必要な単位をそろえることができます。

 工学部知能情報工学科夜間主コースの履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期 C   後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期 C

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(8単位)
 基礎数学8単位を下記の通り履修してください。

基礎数学



8L



線型代数学T・・・2L
線型代数学U・・・2L
微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
1年前期
1年後期
火13・14
火13・14
水11・12
水11・12


6.6.工学部夜間主コース 生物工学科
 卒業に必要な共通教育の単位数は総計で37単位です。

(1) 大学入門科目群(1単位)
 大学入門講座1単位が必修の単位です。

(2) 教養科目群(22単位)
 「歴史と文化」,「人間と生命」,「生活と社会」,「自然と技術」の4つの授業科目のそれぞれの中から,2授業題目(4単位)以上3授業題目(6単位)以内を履修し,教養科目群の授業題目全体で11題目(22単位)を履修して下さい。ゼミナール形式の授業(授業題目にゼミナールと表示)や共創型学習(授業題目に共創型学習と表示)の授業も教養科目群に含めることができますが,それぞれ1題目(2単位)しか履修できません。

 表2
授業科目の区分  
歴史と文化 人間と生命 生活と社会 自然と技術 合計
4〜6 4〜6 4〜6 4〜6 22単位以上

※後期に限り,昼間コースの教養科目群の授業題目も,2授業題目(4単位)まで履修することができます。

※所要単位を超えて履修した教養科目群の単位は,10単位まで専門科目の選択科目に読み替えることができます。

(3) 基盤形成科目群(10単位)
 下記の表3の通り,外国語については,英語とドイツ語併せて6単位が必修。
 基盤形成科目群からは,この他に情報科学入門2単位,ウェルネス総合演習2単位が必修となりますので,合計10単位が必修です。
 外国語科目については,受講者数の調整を行う必要上クラス指定があります。

 表3        
基盤形成科目群
外国語の区分
英語 ドイツ語 フランス語 中国語 情報科学 ウェルネス総合演習
基盤英語 主題別英語 発信型英語 ド イツ語入門 ド イツ語初級 フランス語入門 フランス語初級 中国語入門 中国語初級 情報科学入門 ウェルネス総合演習

@ 英語(4単位)
 表3のように基盤英語(Bと略記)2単位,主題別英語(Tと略記)2単位の併せて4単位を履修して下さい。
次のような履修のパターンが用意されています。

 工学部生物工学科夜間主コースの履修のパターン(クラスによって異なります):

    1年前期 B B   後期 T     2年前期     後期 T
  または
    1年前期 B B   後期 T     2年前期 T   後期  

 Bの再受講は次の期のTを余分に取ることで可能です。Tの再受講はTで,Cについては原則Cを再受講する必要がありますが,やむを得ない事情によってはCはTふたつで代替可能とします。Bは上限2単位とし,Bだけで履修要件の単位数までそろえることはできません。

A ドイツ語(2単位)
  ドイツ語入門を前期・後期に各1単位の計2単位履修してください。
  再受講の具体的な方法については,各授業担当教員または教育支援係に問い合わせてください。

※所要単位数を超える外国語科目を修得した場合の超過単位は,4単位を上限として教養科目群の単位に含めることができます。

(4) 基礎科目群(4単位)
 下記に開講されている,基礎数学および基礎物理学から2授業題目4単位を履修してください。

右の題目か
ら4単位を
選択
基礎数学

4L

微分積分学T・・・2L
微分積分学U・・・2L
1年前期
1年後期
水11・12
水11・12
基礎物理学 2L 基礎物理学f・力学・・・2L 1年前期 木13・14


7.留学生

 留学生のみなさんは,所属する学部学科の履修要件を満たすように履修してください。

 日本事情は,日本事情T〜Wがあり,教養科目群の中の授業(歴史と文化,人間と生命,生活と社会,自然と技術)に読み替ることができます。具体的な科目については年度により異なることがありますので,日本事情担当者にお問い合わせください。

 日本語は,基盤形成科目群に,日本語1〜8まで開設され,1年生,2年生共にどの授業も受講することができます。日本語は外国語の単位として振り替ることができます。